異国の花
2006年 06月 12日
ナスカ展に行った。展示物の保存のきれいさに驚いた。
1300年前の子供のミイラも展示されていて、眼球までもころりとあった。
まさかこんなに未来の人間に観られているとは思わないよね。
みんな普通に観ていたけど、私はそこに立っていることが
不思議で仕方がなかった。
ナスカの地上絵は何のために作られたのかしら。
絵を紙に書くのと同じような感覚でそこに描いたのかな。
陶器に描かれた絵も統一感がある、きっと日本で言うところの浮世絵とか
水墨画みないなものなのかな。
謎だらけの世界に夢中になった。
こういうの観て感じると、創作意欲がメキメキわいてくるね。
by RumiShishido
| 2006-06-12 05:26